
なんの経緯かは忘れてしまいましたが白痴の女を娶ることになった男の話です。
無口で美しい女と見合いをして結婚した男。
女を娶った夜に、男は「絵本をよんで」といわれて、そこで編されて白痴の女の世話をする。
男は女の世話をするんですけど、最終的には自分の妻を無人駅に捨ててくる、みたいな後味悪い終わりだったと思います。
この本が気になります!


作品のタイトル:外環視点
作者:博内和代