15年ほど前に読んだ絵本です。
登場人物は何人かいますが、絵として出てくるのは女の子だけ。
外国の絵本だったはずです。
奇病の女の子、どの医者に見せても治らない。食べ物ではないものを食べて、 シマシマになったり、どんどん体が変化していきます。
印象に残っているのは、宝石(鉱石)をたべて体から、宝石が生えます。
そんな感じで人間ではありえない容姿になっていく絵本です。
ポップな絵本ではなく、 外国のリアルな絵で、怖いと幼心に思いながら、鮮やかな色遣いに見入ってしまいました。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ストライプ たいへんしまもように
作者:デヴィッド・シャノン
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