主人公は電車に乗っていて、近くには女性が座っており、その窓からはその女性の子供らしき兄弟が女性とやり取りをしている。
兄弟は「蛍の光」を歌い始め、女性は恥ずかしいから辞めてと言う。
電車が発車して少しすると鈍い音がし、見ると母親は窓ガラスに額を押し付けて泣いていた。
多分中学受験の教材で読んだ文だと思います。
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