5年ほど前に小学校の学級文庫にあったもので表紙は全て黄色く表紙にも背表紙にも題名が書かれていなかったと思います。
内容が主人公の祖父宛の手紙についてなのですが祖父は戦争で外国(アジアだったと思います)にいて現地の人と仲良くなりその人たちからこちらに来て話さないかと誘われその手紙を見つけた主人公もその国へ一緒に飛行機で向かいます。
祖父が現地の人と話していたので主人公は近くの森へ入ってしまいました。
その途中分かれ道がありその中央に銅像(確かではありませんが)あり霧が立ち込めました。
主人公はそれを無視してそのまま前に進んでいくと霧は濃くなりどこかで躓いてしまいます。
次に起きた時には大きな花の上にいました。
躓いてできた傷も治っていました。
花から降りると大きな1本の木がガジュマルに囲まれていました。
大きな木の下には根っこで出来た穴がありました。
その木の上には子供の背丈くらいのどんぐりがいる…って感じの話なんです|けど(最後の方省略してしまいすみません。)
この本が気になります!
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作品のタイトル:たったひとりの伝説
作者:斉藤洋
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