・SF要素を含む少女漫画の短編集
・一つ目の作品は日本に住む女子高生が主人公。
彼女が中学生時代に近所で出会った外国人の男の子をある日思い出す。
どういう経緯かは忘れたが、なぜかアメリカのその彼の元へワープし、俳優として活動する彼が主役を演じる映画で「Maybe」とだけ言う役を務める。
・別の作品では、一つ目の俳優の青年が主人公。
親友の俳優と外出中何者かに銃で撃たれ、目が覚めると10年程前のマフィアの少年たちのアジトにいた。
マフィアのリーダーと主人公は瓜二つで、少年たちは恨みを持つ赤城という男に復讐を果たすが、主人公はリーダーと間違われ敵の残党に撃たれてしまう。
で、元の世界である未来で目が覚める。
この後元の世界では死んだことになっているマフィアのリーダ一の役を映画で演じることが決まるのだが、入院中の主人公のもとに差出人不明の(おそらく生きている大人になったリーダーからの手紙が届く。
10年程前に読んだのですが、そのとき既に絵柄などから昔の作品なのかなと感じた記憶があります。
ですので、かなり古い作品なのかもしれません。
この本が気になります！
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作品のタイトル：アイム アライブ
作者：星野架名
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