題名が思い出せない本があります。
小学生で読んだものなのであらすじもあやふやなのですが、ファンタジーのシリーズものだったと思います。
何人かの少年少女が違う世界に行ってしまい、悪い魔女を倒す話でした。
魔女が確か「インジゴの魔女」とか呼ばれていました。
序盤で主人公たちに接触してきたおじさんの名前が「ダーティ」で、その世界ではその人の職業とか性質がそのまま名前になるようでした。
あと盲目で醜いの怪物の城から鍵か宝物か何かを盗み出すシーンもあって、その時は確かダーティが女装させられてたような気がします。
不確かな情報ばかりで申し訳ないのですが、ぜひご協力をお願いいたします。
インジゴというのは青の種類です。
最初に接触してきたダーティというおじさんは、偽名を使って主人公たちに近づきましたが、後々偽名だとばれ、本名が知られてしまい、親切そうに見えてそうでもないとばれてしまいます。
インジゴの魔女が、7日(三日だったかもしれません)荒れた海の雫を?、7日(これも三日だったかも)荒れた風の中で?瓶に集める、みたいなシーンもありました。
この本が気になります！
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作品のタイトル：ロンド国物語
作者：エミリー・ロッダ
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