・恐らく児童書です。(小学校の学級文庫で読んだ本なので)
・主人公は大人の女性と小さな男の子です。
・2人に血縁関係はないです。
一人暮らしの主人公の女性の元にある日、大きな荷物が届き、開けると缶詰が入ってます。
缶詰の説明書通りお湯(水?)を注ぐと中から小さい男の子が出てきます。
嫌々ながら2人で生活を始めます。
実は男の子の缶詰は、本来別の夫婦の元へ行く筈だったのです。
連れ戻されようとする男の子と男の子に情が沸いた女性が逃げます。
最終的に夫婦が折れて、女性と男の子はまた仲良く暮らしましたとさ。
この本が気になります!
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作品のタイトル:かんづめぼうやコンラート
作者:クリスティーネ・ネストリンガー
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