40年くらい前に読んだ児童書です。
主人公は盲目の少年で、誰か(大男?)に「目が見えるようにしてやる」と言われたと思います。
少年の目が見えるようになった代わりに、世界中の人が盲目になります。
大混乱です。
少年はその辺の人に「僕は見えます、そこに花壇があります」と言うけど、「そこに花壇は前からある、見えるなどと嘘をつくな」と信じてもらえません。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ビビを見た!
作者:大海赫
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