・登場人物は2人の女の子(中学生~高校生くらい?)。名前は覚えていないので、以下Aさん、B_さんとします。
・AさんとBさんが路上ライブを始めようとしているところから物語が始まります。記憶違いでなければ、童謡の「ふるさと」を歌っていたような気がします。そこから過去の回想シーンに移ります。
・AさんとBさんは幼い時に一緒にいたのですが、なんらかの事情で離れ離れになり、しばらく会っていませんでした。
・成長して、AさんはBさんに会いに行くのですが、か弱く泣き虫だったBさんは、色黒で筋肉質になり、たくましいスポーツ系の女の子になっていました。
・Aさん目線で物語が進んでいくのですが、Aさんの「幼い頃、時が経てば勝手に大人になれると思っていた。でも違った」的なニュアンスの台詞がとても印象に残っています。
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作品のタイトル:空色の地図
作者:梨屋アリエ
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