・母が小学生の頃に図書館で読んだ(昭和40年代から50年代の初め頃)
・「ながいながいペンギンの話」と同じようなハードカバーの本だったと記憶している
・内容で覚えていること:
船が難破し無人島に流れ着く。
黒人の奴隷(?)と少年が生き残りサバイバルし、大嵐の日少年をヤシの木にくくりつけ、自分がその上から覆い被さるように木に体をしばりつけて少年を守った話。
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作品のタイトル：ありがとうチモシー
作者：T.テイラー
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その他，依頼者コメント等：
母に確認したところ、タイトルはほとんど覚えていなかったようなのですが、表紙のイラストが記憶通りとのことでした。何年も前から、心に残った作品なので読み返したいが何の本か分からない…という話を聞いていたので、すぐに見つかったことに驚いています。母もとても喜んでいました。私も母の思い出の作品をこの機会に読んでみたいと思います。本当にありがとうございました！
