
小学生向けの小説で、太って全く動かない王様が王政廃止?でお城を追い出されて娘と一緒に森に捨てられるのだけど、今まで何もしたことないので、沢の水を一日掛けてようやく汲む、とかの苦労をしていつしか痩せて王様に戻る話だったと思います。
水を飲む描写がすごく綺麗だったのだけやたら印象に残っています。
かれこれ20年ほど読み返したいと思いながらタイトルがわからずにいます。
この本が気になります!


作品のタイトル:ぐうたら王とちょこまか王女
作者:ミラ・ローベ
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