10年ほど前に中学の図書館にあった本なのですが
海外の作家さんでその時は上巻しかでていませんでした
覚えていることは、不死になれる薬ができた世界で、人口が増えすぎたので、
薬を飲んでいない不死ではない人と薬会社の上層部以外は 子供を産めば罪に問われる
主人公の母親は薬会社の社長の娘で必死に仕事してやっと子供を1人持てる管理職につくのですが、父親の不倫相手も同時期に妊娠してしまい、僅かな時間差で主人公は子供収容所にいれられる
収容所で女の子と恋に落ち、収容所で暮らすのですが、女の子の両親は女の子と弟を解放するため自殺する
主人公の母親は父親を殺し、主人公も解放される
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:2140 サープラス・アンナの日記
作者:ジェマ・マリー
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)