児童書で、いくつかの短編が1冊になっているものだったと思います。
主人公の男の子は傷を自分に移したり、他人に移したりする能力があります。
途中で出会った男の子と仲良くなり、傷だらけになっていることがバレ、どっちかの入院しているお父さんに傷を移し続けてお父さんが亡くなってしまうという話だったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:きみにしか聞こえない CALLING YOU
作者:乙一
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