・青い鳥文庫系で出ていたアメリカ児童文学
・背が高いので目立ちやすいが、主人公の女の子はやや内気な性質で、身長がコンプレックス
・大陸の向こう側の寄宿舎に入るために、汽車?でロッキー山脈を越える
・妹と同時入学
・寄宿舎は完全に男女別で、塀か何かで区切られており、相手側にどんな子がいるのかもはっきりわからない
・ちょっと時代設定古めなので、同じ寄宿舎にいても、男女の交流は周りの大人から罰を与えられて当然の事という認識
・人気のある男子生徒との文通疑惑(実は他の女子が主人公の名前を無断で使っていた)で教師の部屋まで呼び出され、怒った主人公が、教師に抗議するために普段は丸めがちな背をぴんと伸ばして廊下を歩いていくシーンが非常に印象的でした
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作品のタイトル：すてきなケティの寮生活
作者：クーリッジ
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