
【ネタバレがあります】
・小学生向け単行本・300頁未満?
・読んだのは約10年前
主人公の少年が、林を通じて、異界のとある家に迷い込む。
同じように別の場所から迷い込んだらしい少女と共に、家主の魔女を欺きつつ脱出する話。
(以下ラストのネタバレ)脱出後、別れ際に少女からハンカチを貰う。
そこには少年の母の名前の刺繍がされていた。
あの空間は異なる時代を跨いでいたらしい。
少女は、未来で少年の母になる人だった。
この本が気になります!


作品のタイトル:かくれ山の冒険
作者:富安陽子
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