・昭和50年代前半、学研の『○年の学習』の中にあった海外小説。
・付録の冊子だったかもしれない。
・近未来の地球で、世界中が熱波に覆われている。
・家族ではない数人が一緒に暮らしていて、冷蔵庫の中の水も容器に目盛りが刻んであって、決められた量しか飲めない。
・太陽が限りなく近づいている地球は高温の中、終焉を迎えようとしている。
・ふと、主人公が目を覚ますと自分は高熱にうなされていて看病されており、何とか助かった感じ。
・しかし実際の地球は氷河期に入っていて、人類も滅亡寸前、地球は終焉を迎えるところだった。
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作品のタイトル:真夜中の太陽 (恐怖と怪奇名作集)
作者:ロッド・サーリング
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