・ある少年が、父親と森を散歩中に何か声が聞こえて(父親には聞こえず)、その時は帰宅しましたが、その声が気になり後から公園に行き、声を辿って行くと、ある木にたどり着きます。その大きな木に耳をつけると、木の声(音?)が聞こえ、その声に導かれて、猿の世界(原始時代かもしれません)にタイムスリップして、そこでその世界の危機を救う為に戦う、といった内容だった気がします。
・ハードカバーで、表紙の絵は、濃い緑色の森が大胆に描かれたものだった気がします(中の挿絵かもしれません)。
・30年近く前に図書館で借りて読んだ児童書です。高学年向けの字多めの分厚い本だった記憶があります
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作品のタイトル:昔、そこに森があった
作者:飯田栄彦
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