約25年前の子供用絵本です。
寒いお堂の中の仏像と、外から入ってきた一匹の蝶のお話。
蝶が仏様に、「こんなお堂の中で一人寂しく無いのですか?」と聞きます。
仏様は「あなたは自由に飛び回れる羽があって良いですね」みたいな事を言います。
そのような心の交流が始まります。
しかし蝶の寿命が来ていて、仏様の胸か肩あたりに止まって死んでしまう。
…といった内容です。
所々セリフなどに間違いがあるかもしれません。
ちなみに仏教の幼稚園にあった絵本です。
この本が気になります!
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作品のタイトル:おひさまをはこぶちょう
作者:小沢良吉
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