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未解決

あやふや本 No.6189

内容

30数年前に読んだ小説を思い出せずにいます。
文庫本なのは確かで、新刊として売られていた小説でした。(当時銀色夏生さんの本をよく買い求めており、その近くに並んでいたものだと思いますので、比較的若者向けの小説だと思います。)
若い男が主人公で、知り合った男性に誘われ、その人のコミュニティのような所へ連れられていきます。
今の世の中に不満を持っているような若者達の秘密基地のような場所で、時々アオバズクが象徴のように描写される文章がありました。
覚えているのはここまでで、若者の葛藤を描いたような作品だったのですが、これ以上全く思い出すことができません。
覚えているのはアオバズクと、ぼんやりした夜のイメージだけです。

この本が気になります!


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