本:ハードカバーで海外の児童文学
読んだ時期:2003から2006年頃シリーズものではなかったと思います。
内容:出版社に勤める編集者の母の娘が主人公女の子は作家になるのが夢。
母の勤め先で大量に送られてきた作家志望の原稿の山を見て、ただ送っても読まれずに山に埋もれてしまう事を理解する(何故かこのシーンが印象に残ってます)母には作家志望のことは伝えていません。
母は作家になって大成するのが難しいのを分かっているので否定的だった。
女の子は母にバレないように小説を完成させて、コッソリと原稿を母の職場に持って行ってデスクに置きます(うろ覚えです)女の子の作品は出版社の目に留まり、賞を受賞することになります。
自宅の電話で知らせるのですが、その時初めて母に正体をバラす。
といった流れだったかと思います。
舞台はヨーロッパやアメリカを思わせる感じでした。
この本が気になります！
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作品のタイトル：ナタリーはひみつの作家
作者：アンドリュー・クレメンツ
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