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あやふや本 No.6534

内容

・十年ほど前に図書館で立ち読みした小説。
・「地獄で苦しんでいたら、目の前に蜘蛛の糸が垂れてきて、それを必死に登って行っても、最終的に途中で切られて、お釈迦様にエンターテイメントを提供するだけ」という台詞しか覚えていない。
・長年『パンク侍、斬られて候』の台詞だと思っていたが、その中には無かった(見落とした可能性もある)。
・しかし、舞台設定と『蜘蛛の糸』の例えが矛盾しているような印象を受けた。
例えば、江戸時代なのに、近代小説が出てくるような。

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こたえ

作品のタイトル:四畳半神話大系

作者:森見登美彦

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