児童書だと思います。
とある島で暮らす、だんだん色が見えなくなる少年の話でした。
マッチで彫刻を作って燃やすところまでを評価する大会があって、主人公も参加していました。
主人公には双子の弟がいます。
彼らは昼と夜で交互に眠る体質でした。
主人公の父は風を読む仕事をしていて、彼も将来その仕事につきそうでした。
白っぽい表紙のハードカバーでした。
15年ほど前に読んだ本です。
この本が気になります!
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作品のタイトル:キサトア
作者:小路幸也
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