・20年くらい前に読んだティーンズ向けの小説(ライトノベル?)
・ソフトカバー(たしか蔓と苺のイラストで表紙が縁取られていた)
・挿絵や表紙は少女漫画のような絵柄
[内容]
・主人公は10代の女の子で、何かをキッカケにひとりの男の子と体が入れ替わるようになってしまった…という青春ラブストーリー
・入れ替わりは断続的で、原因は何だったのか不明
・身体が入れ替わっている間に男の子が生理(月経)を体験し、ショックのあまりしばらくトイレから出られなかったという描写があった事情を知らない女の子の母親が生理に戸惑う娘(中身は男の子)を見て「長いことトイレに篭って、やっと出てきたと思ったら今さら生理用品の使い方を聞いてきたり、様子が変だったわ」という感じで訝しげに心配していた
それを聞いた女の子本人は、体が入れ替わってる間に彼が生理になっていたのだと気がつき恥ずかしがっていた
・終盤で男の子がベッドに横たわり、女の子が心配そうに寄り添う挿絵があった
・なんやかんやあって二人はお互いを理解し合い元通りの体に戻りハッピーエンドとなる
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