種類:児童書
読んだ時期:2000年前後
・通っていた小学校の学級文庫でした。小学校1~3年生向けくらいだったと思われます。
・本は分厚めで、暗い色(紅か茶か深緑か紺か黒)の布張り本でした。
・海外の短編小説集(もしかしたら創作物集ではなくノンフィクション集かもしれません)のようなものの一冊で、他にも同じシリーズ、同じ見た目の本が5冊ほど並んでいました。
・「凍った湖(川か池かもしれません、海ではなかったような)に男性が落ちる。出ようとするが落ちた時の穴が探し当てられず、張った氷の隙間にある僅かな空気を吸ってなんとか息を繋ぐ。最後には助かる」
・というような話が載っていました。
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