・絵本でタイトルは「ちゃんとオオカミ」だったと思います
・空白に主人公であるウサギの女の子の名前が入ります
・ウサギの子はピンクで描かれてた気がします
・昭和58~59年頃のキンダーブックの絵本だったかもしれません
・表紙はウサギの子とオオカミの絵
・お腹を空かせたオオカミが野原で遊んでいたウサギの女の子を見つける
・隙あれば食べるつもりで自分の家に招く
・ところがウサギの子がくしゃみをすれば風邪薬を与え、お腹が鳴ればカレーまでご馳走してしまう
・絵本は〈学研おはなしえほん〉のシリーズのひとつだったかもしれません。(〈学研おはなしえほん〉シリーズの中には『まよなかのできごと/しばはらち作』がありました)
(以下ネタバレ)
・やっと食べるチャンスがきて大きな口を開けるオオカミ
・ところが「虫歯があるよ」と言われる。
・「薬を塗ってあげる」というのでその時に食べようと目を瞑り大きな口を開けて待つ
・ウサギの子はペンチで虫歯を抜こうとしオオカミは悲鳴をあげる
・虫歯を抜いたウサギの子は何も知らないまま「あーたのしかった」「おじちゃん、ありがとう」と言い残し帰っていく
・本の裏表紙は頬に三角巾をして涙目のオオカミ
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作品のタイトル:うーちゃんと はらぺこ おおかみ
作者:山本省三
More Info:学研おはなしえほん
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