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あやふや本 No.7195

内容

40年前、小学校2~3年生の時に地元の図書館で借りた海外の児童書です。
不時着した宇宙船に乗った宇宙人(子供)と主人公(子供)が、地球の生活に興味がある宇宙人と宇宙船が直るまで一緒に過ごすという話です。
シリーズ化されており、自分は2冊読んだ記憶があり、2冊目はその宇宙人が地球に遊びに来たが、着陸の際にエネルギーを使い過ぎてしまい帰れなくなってしまった。
という話です。
宇宙船の原動力は輝くハリガネの様な物質で、エネルギーを消費するとハリガネの輝きが少なくなり、かつ長さが短くなってしまい今の長さでは自分の星に帰れない。
ハリガネは今で言うレーザー照射をすると輝きを取り戻し長さも増える。
という内容でした。
途中に「ボストンそら豆ボストンそら豆ボストンそら豆」と言うシーンがあり、日本語でボストンそら豆は早口言葉じゃないなぁと思った記憶があります。

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こたえ

作品のタイトル:リンゴの木の下の宇宙船,宿題をしにきた宇宙船

作者:ルイス・スロボドキン

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その他,依頼者コメント等:
お二人の方にご教示していたただいた、ルイス・スロボトキンの「リンゴの木の下の宇宙船」「宿題をしにきた宇宙船」を40年前に行った図書館で借りてきて読みました。
この本で間違いありません!(ボストンそらまめのフレーズは、宿題をしにきた宇宙船にありました)
本当にありがとうございました。


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