昔読んだ児童書を探しています。
多分イギリスあたりの翻訳本で、福音館書籍みたいなハードカバーだったと思います。
読んだのは30年ほど前ですが、図書館の本なのでもっと古い本だと思います。
複数の子供達が主人公で、親戚?の家に預けられて古い指輪を見つけます。
劇をするとこになり、観客席に大きな人形を作って座らせ、指輪をした子が「人形が動けばいいのに」と言うと本当に動き出し、魔法の指輪と気づきます。
夜の庭で女の子が石像に変身し、一晩中踊ったりして遊びます。
変身する前に、醜いからとすぐずり落ちる靴下を脱ぐシーンが印象に残っています。
最後は魔法の力を返してしまったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:魔法の城
作者:イーディス・ネズビット
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