○概要
・いわゆるライトノベル(ラノベ専用レーベルで発刊)
・1990年代後半に本屋に新品の状態で並んでいました。ラノベなので発刊も同時期だと思います。
・一巻完結
・作者は日本人の男性。これ以外にも当時数冊発行していたようです。この作品も作者もお世辞にも有名ではありませんでした。
○内容
・未来の世界で地球外惑星が舞台です。
・主人公は若い男。その星の侵略か、調査が最初の目的だったと思います(望まずに兵隊として送り込まれた感じだったかも)。
・基本的には一人か少人数で活動していた気がします。パワードスーツを着て戦います。武器はたしか特殊なギミックのある斧のようなもの。銀河英雄伝説の装備に近いです。
・途中で戦いに負けて死にます(一対多数だったような)。その際、リアルでグロテスクな表現がありました。これは例ですが「自分の骨が折れる音が聞こえた」「自分の血と肉が焦げているのが分かる」といった感じ。
・若干違うかもしれませんが、その惑星の住人である不思議な少女の力で蘇ります。
・全体的にシリアスで暗く、ギャグなどはほとんどなかったです。
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