ジャンル:たぶん小説
いつ頃:今から20年くらい前、小学校の図書室にあった本です。
ハードカバーの単行本でした。
内容:
主人公が絵を描く職業で、仕事で『よだかの星』の挿絵を描いていて、作中で一番印象的なシーンである夕焼け?太陽?の絵以外を描き終えてそのシーンに取りかかろうとして、描き終えた全ての絵に赤い色を塗り込んでいたことに気づいた、という場面があった気がします。
表紙は背景が青空(絵か写真かは不明)で、バイオリンを弾いている男の子のセピアっぽい色のイラスト(上半身)だったと思いますが、これは他の本と混同しているかもしれません
表紙について、バイオリンではなくもう少し大きい弦楽器かもしれません。
チェロやコントラバス?男の子は右斜め後ろから見たような状態です。
服の色は白です。
あと背表紙は白っぽい色な気がします。
この本が気になります！
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作品のタイトル：空のひきだし
作者：いせひでこ
本のリンク：この本のURLへ（外部サイト）
その他，依頼者コメント等：
恐らくもう売っていない本のようで、近場の図書館にもなく
ネットショップは注文不可ばかりで入手と内容の確認に手間取り、
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
長年気になっていたのがスッキリしました。
お力をお貸しいただき本当にありがとうございました！
