2016年に、駅構内(渋谷駅)の書店で購入した文庫本の小説です。
タイトルは「鏡の国」とか「鏡のアリス」のようなルイス・キャロルの「鏡の国のアリス」から文字ったような題名でした。
作者は日本人です。
まだ読み途中のままどこかで失くしてしまったため、覚えているのは途中までの内容です。
主人公は「有栖」のような「アリス」と読む漢字の名前でした。
大学生か社会人なりたてくらいの女性で、姉妹だったか友達だったか、もう1人の女性とアパートの中で会話してるシーンが前半に何回かありました。
同棲では無く確か遊びに来てたんと思います。
表紙は、白基調で淡い絵の表紙でした。
出版社は新潮文庫だった気がします。
これはかなり不確かなので全く違う可能性があります。
本の厚さは、少し薄めでした。(200ページちょっとくらい?)
アパートでのシーンでは、冷蔵庫が出てきました。
少なくとも前半の季節は夏だったと思います。
あと主人公は、出版系の仕事を目指しているか就いているかでした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:遠い国のアリス
作者:今野敏
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