
25年ほど前に読んだ絵本です。
児童文学だったかもしれません。
中世ヨーロッパの雰囲気で、屋敷に忍び込んだ泥棒にいっぱい食わせるために、男女(夫婦?)が「ザウールと唱えると月の光を掴める」と聞こえるよういい、屋根裏にいる泥棒が信じて実行するという内容です。
もちろんうまくいかず転落し、捕まった牢屋の格子からザウールと唱える、というものでした。
・ザウールは3回唱える
・月の光を掴んで宝物がある場所へ行ける
・男女(夫婦?)はワインを飲んでいた
かなり曖昧ですが上記の描写もあったように思います。
この本が気になります!
