2015~18年ごろに読んだ、児童書かYAです。
中学校の図書館にあったと思います。
・翻訳もの
・一巻完結
・化学兵器か何かの影響?で荒んだ近未来が舞台
・主人公は少女。足に障害があって歩き方が少しおかしく、その影響で性格もひねくれてしまっている。
・他にも環境のせいで様々な体の不調を抱えた子どもたちがいる学校に転校し(多分)、何人かの友達ができる。
・その友達の中には、両手足が義肢の女の子がいる。
・義肢の女の子は内臓も病に侵されており、終盤で寝たきりになってしまう。仲間たちでその子の家にお見舞いに行くシーンがある。体に取り付けられた装置のボタンを押すと痛みが取り除かれる、という描写がある。
・義肢の女の子は病床でも気丈に振る舞っていたが、亡くなってしまったと思う。
・義肢の女の子は割とはっきりした性格でキツめの物言いをする
子だったと思います。
この本が気になります！
この本のツイートへ
