
ジャンル
・おそらく子供向けの物語の本
読んだ時期
・20~30年前くらい
記憶にある内容
・ラッコの子供が主人公
・ペンギン岩の側で潜る練習をしている
・年上のラッコが「お前はペンギン岩のくちばししか知らない」というようなセリフを言う
・一緒に深いところへ潜るが、年上のラッコは狭い岩の間に挟まって出られなくなってしまう
・子供のラッコは息が続かなくなって先に海面に戻るが、年上のラッコはそのまま戻ってこない
・年上のラッコが取ってくれない貝(ウニ?)をカモメに横取りされないよう大事に食べる
その他
・以前「ラッコ」というキーワードで探したとき「いたずらラッコのロッコ」という本が引っ掛かり、確認のために読みましたが、これではありませんでした。
・ペンギン岩の挿し絵が入っていました。横向きのペンギンのシルエットのような形で、大部分は海中にあり、頭のほうが少しだけ海面から出ていました。
この本が気になります!


作品のタイトル:ボクはラッコだ
作者:岡野薫子
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