
【カテゴリー】小説
【いつ頃読んだか】2012年頃
【本の情報】
・表紙が女性向けライトノベル風、または少女漫画のような絵柄
・主人公は女性で、恋愛小説家主人公の執筆する小説を読んだ女性達は、男性に対しての理想が高くなり、男性に少女漫画の王子様のような役割を求めるようになる
・そのようになってしまった女性達の目を覚まさせる役割で、ホストのような存在の男性4人組が登場する。彼らの名前はそれぞれ春夏秋冬の4文字が1文字ずつ入っている
・男性4人組のうち、秋という漢字が入った名前の男性は、桜という名前の女性に好意を寄せていたが、彼女は別の男性と結婚してしまう
・主人公に対して男性4人組があの手この手で口説こうとするが、女性相手に使っていたテクニックが主人公には全く通用せず困ってしまう
この本が気になります!


作品のタイトル:鴨川貴族邸宅の茶飯事
作者:範乃秋晴
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その他,依頼者コメント等:
高校生の頃に大事な友人から貸してもらった本で、数年間探していたのですが、記憶違いがかなりあったようで見つけられず困っていたところでした。
再び読むことができてとても嬉しく、ずっともやもやしていた心の靄が晴れたような気がします。本当にありがとうございました。