今から10年程前に小学校の図書館にて読んだホラーの小説を探しております。
内容は幾つかの短編集となっていたと思います。
話の一つで覚えている話が、主人公が女の子であり、始まりは理科の授業を受けているところからでした。
授業にて「○○タン」という単語を聞き、夢に出て来た「何か」にその名前を付けていたと思います。
今から10年程前に小学校の図書館にて読んだホラーの小説を探しております。
内容は幾つかの短編集となっていたと思います。
話の一つで覚えている話が、主人公が女の子であり、始まりは理科の授業を受けているところからでした。
授業にて「○○タン」という単語を聞き、夢に出て来た「何か」にその名前を付けていたと思います。
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作品のタイトル:学校の12の怖い話『タイたん』
作者:島崎友樹
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※ 作者様からもご反応いただきました。
自分がむかし書いた小説がネットで探されていた。
答えはもう出ていますが『学校の12の怖い話』内の「タイたん」です。
探してる方の断片的な記憶を読むと、読者にはこういう部分が強く残るんだなと参考になります。
「プラスチックの匂い」のとことか、書いてよかったなと思います。正確には「じゃあ、お前を食べるから」
タイたんの顔は醜く歪んで、開いた口から人形のビニールの臭いがした。
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全文はネットで読めます↓