10年程前に中学校の図書室で読んだ、ハードカバーの中長編小説です。
主人公は旅をする若い女性で、サフランを使った品(染め物か料理かだったと思う)が出てくる、フェミニンな雰囲気のお話だったと記憶しています。
淡いサーモンピンク(背景色のような感じ)のイメージが残っているので、あれば挿絵か、装丁がそのような配色だったかも。
当時は『緑魔の町』や『ぼくとおじいちゃんと魔法の塔』などを読んでいたことも、もしかしたらヒントになるかもしれません。
手がかりが少なくて恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします、、
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