
35年ほど前に読んだ小説。
ストーリーは全く覚えていないが、最後のシーンを読んでよかった~と印象に残っている。
おじさん(おじいさん)と少女が出会う。(事件か何かがきっかけかも)
10年後の何時にここ(多分、丘の上)で会う約束をする。
10年後、大人になった少女が先に着く。
時間が過ぎてもおじさんは来ない。
少女は約束を忘れているか、もしかしてもう亡くなっているかもと心配になる。
時間に遅れて(杖をついていたように思う)おじさんが現れて再会。
作家は外国人だったかも。
その当時、もしかすると新刊だったかもしれない。
この本が気になります!
