小説
文庫本
女性作家の短編集
新潮文庫かも?
背表紙は濃いピンクだったかも?
2000年頃に読んだ
主人公は全員女性
確か1話目が、女性がスライム状の生物?にティッシュ?を与えて育てていく話
最後は恋人とスライムと三人で性行為をしていた気がする
他の話では不倫をしている女性が主人公で、不倫相手は妻とは上手くいってない別れる、と言う
主人公が不倫相手の妻と話をつけに行く前に、デパートに寄ってショーツを購入し履き替えていた(戦闘服のような描写)
不倫相手のマンションに行き家のドアを開けると、直ぐの部屋に生まれて間もない赤子がいる
突発的にその赤子を連れ去ってしまい、歩道橋?の上で途方に暮れていると、育児ノイローゼかと思われて助産師だった老婆に保護される
老婆の姉が上手だから、マッサージして母乳が出るようにしてあげるからねと言われていた
私は本を手放さないので、自分で購入したのではなく、人から借りたか学校の図書館で借りたのだと思います。
斎藤綾子かと思い探しましたが見つけられませんでした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:あたしのこと憶えてる?『ときどき軽い』,ヴァージン・ビューティー『ラスト・イグジット』
作者:内田春菊,斎藤綾子
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)
その他,依頼者コメント等:
リプライから確認し、最初の話しは
あたしのこと覚えてる?
内田春菊
ときどき軽い
でした。
二つ目は
ヴァージン・ビューティー
斎藤綾子
ラスト・イグジット
でした。
別の作家の別の本でした。
長年の謎が解けました。本当にありがとうございました。