・10年前に中学校の図書室で借りて読んだ本を探しています。
・出版された日付などはわかりません。2010年頃当時で、すっごく古いわけではないけど、あきらかに5~6年は図書室に置いてあったような風合いでした。
・ジャンルはファンタジーで、外国の人が書いた本です。ハリー・ポッター、ネシャン・サーガ、ダレン・シャンあたりの本と同じ棚にあって、同じようなサイズの本でした。
・アメリカの高校生くらいの男の子が、なにかの拍子に異世界に行ってしまい、なんとかして家に帰ってくるという内容の本です。
・二巻か三巻で完結しています。
一巻目で異世界に行ってしまい、どうにか解決して家に帰ってきて、なのに二巻目でまた異世界に行ってしまい……という流れだったと思います。
・ヒロインが二人いて、一人は黒髪でショートカットのサバサバしたかっこいい系、もう一人は金髪の可愛い感じの子でした(金髪だったかはあやふやです)・黒髪の子は、忍者だかなんだかで、身体能力が高く、敵と戦ったりしてくれる強い女の子でした。
・二巻目で黒髪の子に「またここに来ちゃったの?」と言われるシーンがあった気がします。
・かなりあやふやですが、この黒髪の子とは結ばれず(異世界の子だったので、そのまま離れ離れになってしまった?)、もう一人のヒロインと結ばれた?告白した?というような結末だったと思います。
・この男の子も女の子も命懸けで助けてくれたのは黒髪の子なのに、あまり報われないなぁ、と少しだけ不満に思った覚えがあります。
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