
・30年ほど前に図書館で借りた本(その後もう一度借りよう思ったが配置換えと整理が行われた為か該当の本が見つけられなかった)
・子どものコーナーにあったので、おそらく海外の児童文学
・冒頭のみ覚えていて、客船に乗った人たちが嵐に会い遭難し、無人島?に漂着するというもの。
印象的な部分として、島は普通には行くことが出来ないが特定の誕生日の人物が船に乗っているとその島に引き寄せられる、今回は三人もいたからここに辿り着くのは当然だ、というくだりがあったと思います。
・島は幸せの島とかプラス方面の名前だった気がします。
・ハードカバーだった覚えがあるので、福音館書店の古典童話シリーズだと思っていたのですが該当するような話はなかったです
この本が気になります!


作品のタイトル:風のうしろのしあわせの島
作者:ジェームス・クリュス
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