2~30年程前に図書館で借りた本を探しています。
記憶している内容は少ないです。
・日本の児童文学
・ハードカバー
・作者名字は棚の位置から考えて50音順の後半?
・題名に「横丁」が入っていた様に思いますが、検索しても出ないので文章内かもしれません。「横丁」「秘密」とおぼろげな記憶がありますが、「〇〇小路」だったかも?と、長い年月であやふやになってきています。
内容は、ある路地を抜けると、いつもと違う知らない町に通じていた。
主人公(子供?)が、偶然その横丁に入り込んでしまう話です。
挿絵には生け垣の続く町並みが描かれていました。
柏葉幸子さんの「霧のむこうのふしぎな町」が好きで、その雰囲気に似た内容でしたので手に取った記憶があります。
「横丁のさんたじいさん」ではありません。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ゆびぬき小路の秘密
作者:小風さち
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