小学生向けの理科の本に載っていた小説風の読み物で、霜柱の研究をする話を探しています。
今から35年ほど前に読みました。
朝日小学生年鑑に載っていたような記憶があるのですが、それらしいものが見つかりませんでした。
内容は、霜柱のでき方・成長の仕方はよくわかっていないことが多いということで、それについて研究した人の話でした。
女性だったと思います。
土の性質や水分量など様々に変えてみて、霜柱を大きく成長させようとする話でした。
発泡スチロールの箱を使っていたり、乾燥した砂から霜柱ができる描写があった気がします。
そんなに長い話ではありませんでした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:「霜柱の研究」について
作者:中谷宇吉郎
More Info:「日本の科學」(創元社)に寄稿した「自由學園學術叢書」に掲載された「霜柱の研究」の講評
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