
作者名は覚えていません。
読んだのは10年くらい前になるかと思います。
本の内容としては
・主人公と、主人公と出会う男子がメインのお話。2人の名前は覚えていないのですがおそらくどちらかが葵・碧など「あおい」もしくは岬・三崎など「みさき」と読める名前だったと思います
・夏休みに小学生(もしくは中学生)男子の主人公が謎の庭花園?)で同い年の男子に出会う
・主人公が出会った男子に名前を教えると向こうも名乗ってくれるが、偽名であり松田聖子の「秘密の花園」という曲の要素が入っている
(主人公が「自分の名前は葵(あおい)」と伝えると、相手は曲の歌詞になぞらえて「じゃあ俺は岬(みさき)だな。」というような感じで、実際には岬君は岬という名前ではない)
・本のラストで葵が夏休み明け、学校に登校すると岬君(偽名)が新入生として入学してきて再会するというような本です。
表紙は緑っぽかったか植物が描いてあったと思います。
本はハードカバーの書籍でした。
この本が気になります!


作品のタイトル:秘密の菜園
作者:後藤みわこ
More Info:※ 番号重複のため 文庫 No.7891 → 書庫 No.7911となっています.
本のリンク:
その他,依頼者コメント等:
※ 作者様からもご反応いただきました。
「特定、うれしいです。
そういえば、サカタとタキイの本名は何だったかしら……
わたしの中ではずっと、サカタとタキイ……
(※作者です)」