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あやふや本 No.7934

内容

10年ぐらい前に図書館で見つけた小説です。
挿絵は一個もないです。(たしか)
宇宙に行くのがある程度手軽になった世界線の話でした。
主人公の女の子は植物の声を聞ける特殊能力があった気がします。(確か主人公は高校生で、お兄ちゃんは20歳は超えてた気がします。)主人公の女の子の能力について植物の声が聞けるかどうかについては確証は無いのですが、植物に関連した能力があったのは多分絶対です。
主人公が、お兄ちゃんが働いている惑星にロケットで向かってる途中で窓の外で惑星が白く光るところを見てたはず。
その惑星で髪の長い全裸の男の子(最初主人公は確か女の子だと勘違いしてたような気がします。)と出会って、光の正体を解き明かす話だったような。
表紙は主人公と森の中で出会った髪の長い全裸の男の子だった気がします。(深い緑とか黒とか暗い色の表紙だったような)

【以下ネタバレとなります】オチとしては、たしか光の正体は高価で取引される麻薬になる草で、それを主人公のお兄ちゃんの同僚が密猟してるみたいなオチだった気がします。(密猟の際に刈り取った面が白く光る〜みたいな感じで光ってたはずです。)
あと、主人公は植物に関連する能力があったはずですが、小説の世界線としてはほかの普通の人たちには特にこれといった特殊能力などはなく、主人公のみが特殊能力を持ってると言った感じだった気がします。

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こたえ

作品のタイトル:歌う樹の星

作者:風野潮

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