【カテゴリー】多分児童書。
小学校の本棚にありました。
イラストが豊富でした。
【読んだ時期】8~9年前
【内容】
・家庭用家事ロボットが当たり前に家にいる世界観。
・主人公は小学生の男の子。
ゲームの攻略が得意?でクラスの人気者。
母とロボットと共に暮らしている。
・ある日突然ロボットが規制されて回収するという声明が国?から出る。
(おそらくロボットに重大な不具合があったか、問題を起こしたのが理由)
・下校した主人公と母の元にも武装した部隊がロボットを回収しに来る。
水を放射する武器を持ってたような…。
・だが母親が泣きながら指さしたのは主人公の方。
主人公は実はロボットだった。
・主人公と元々家にいた家庭用ロボットは一緒に逃げ出す。
・最後は主人公か家庭用ロボのどっちかが壊れてしまい、どっちかが相手を助けるために己のパーツを差し出していた。
この本が気になります！
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作品のタイトル：お手本ロボット51号
作者：中松まるは
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