・小説(挿絵などはなかったはず。シリーズものだった気がします)
・読んだのは90年代
・たしか中国が日本が舞台。
・世界が竜が化けた普通の少年(自分が竜であることには無自覚)の夢で、彼が夢から覚めないように、竜の分身である護衛の役割を負った美男美女たちがみんなで少年を守る。アクションが多かった印象があります。
・物語の最後は人間(ジャーナリストの女性だった気がします。「人間は、自分たちが夢の中の存在であることに耐えられないのよ!」みたいなセリフがあったような)の手によって目覚めさせられて、また新しい夢の中の世界でやり直す…的な話。
この本が気になります！
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作品のタイトル：亜州黄龍伝奇
作者：狩野あざみ
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ずっとタイトルが思い出せずにいた本なので、とても嬉しいです。
私もどなたかのあやふや本発見のお手伝いができるように頑張ってみます。
