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あやふや本 No.8163

内容

作品の種類漫画今から大体五、六年前くらいに読んでたものだったと思います。
何でも屋?のようなものを営む主人公(男)。
親友らし背の高い男の子もいました。
私が読んだのが一体何巻だ-ったのか思い出せませんが、読んだ内容で覚えているのは二つほどあって、一つは女の子が主人公を監禁する話です。
鎖に足か手を繋いで、あとはわりと自由に生活させてたと思います。
主人公は途中安全ピンか何かで鎖の鍵を解いていました。
主人公は炎がトラウマらしく、その話の途中で火事が起きたんですが、そこでも確か動けなくなっていました。
そこに親友が助けに来たりとなんやかんやあって、最後は監禁生活から脱出し普通の日常に戻ります。
女の子が主人公を監禁した理由は死んだ彼に似てたから…だったんですが、その彼が何と犬だった、という終わり方でした。
もう一つの方では、夏祭りのようなお話でした。
このお話では主人公は女装していて、コンテストにも出ていました。
番号は一番だったと思います。
モブに「あの一番の子可愛くね?」的な発言もされていました。
夏祭りでは先輩と出会ったり…あと、爆竹で誰かが怪我を負ってた気がします。
主人公と、親友の姉が脱出ゲームに参加する話もありました。
本の中に鍵が入っていたり、暖炉の中にマッチの箱を投げ込むと赤いランプがついたりしていました。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:よろず屋東海道本舗

作者:冴凪亮

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