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未解決

あやふや本 No.8196

内容

5年くらい前に読んだ小説です。
作者はたしか直木賞作家であったかと思います。(この作品が直木賞受賞作品かどうかは正確に覚えていませんが違ったはずです)
女性が主人公で、末っ子だったはずです。
主人公の母親は夫の父、つまり主人公から見た祖父を慕っており、兄弟の中で主人公だけが母と祖父との間にできた子供でした。
祖父が亡くなってから母にその事実を告げられることから物語が始まります。
あまり内容を覚えていないのですが、文体の特徴として、三点リーダーが多様されていたように思います。

この本が気になります!


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