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未解決

あやふや本 No.8222

内容

●2004年~2008年頃に市の図書館で読みました。2008年以降に図書館から無くなっていた為、出版は古いかもしれません
●外見ハードカバー(確定事項)背表紙の色が生成・薄いベージュ肌色・古い羊皮紙という印象になる色だった記憶です(古い本で白が黄ばんでいた可能性はあります)
●挿絵あり。子供向け、漫画的な絵では無かったと記憶しています
●内容
ファンタジー国?世界?の危険をもたらすと言われて(予言だったかも)魔女だか魔女に扇動された国の兵士だかに殺されそうになった女の子(主人公・まだ赤ちゃん)を国の護衛の人(女性2人だったか女性男性コンビだったか…)が日本(彼女達視点の異世界)に避難させる。
成長して思春期になった女の子は自分と一緒に住んでいある人達は血の繋がりが無いというのがコンプレックス。(自意識的だったかクラスでそれを揶揄われているか覚えていませんが、この件だかいつ異世界(故郷)に帰るべきかで保護者2人が机を挟んで悩んでいる挿絵があった)
主人公が成長しただか故郷側がヤバいだかで主人公にあんまり説明がないまま異世界に帰ってくる。
故郷側では国の政治を魔女が執り行ってて主人公の存在を魔女に知られると主人公を殺しにかかってきちゃうのでお忍び旅。
国にはお姫様(主人公のお姉ちゃん)が塔に囚われていて主人公の夢で2人は繋がってる?主人公がお姫様の様子を見れるだけだったかも?
実は予言は叶えないといけないタイプ。(危ないことになるのは国もしくはお姫様の命だったかも)…魔女はその真相を知っててお姫様を幽閉してて、お姫様は魔女の都合というか心情も全部知ってるから世界のために予言は達成しなきゃいけないんだよ~ってスタンスだけど魔女を恨んだりはしてない(お姫様が魔女本人に貴方を恨んだりしていないわ、って伝えるシーンがあった。これが夢で見たシーンなのか「その頃お姫様サイドでは~」系描写だったかが曖昧)
予言のキーアイテムがフルート(主人公が吹ける)とハープ(お姫様ができる。もしくはお姫様の歌声だったかも。かなり曖昧なのですがお姫様が声出せないように魔術的封印されてるだか、お姫様が自主的に声出さないようにしてるだかだったかも。上記魔女との交流はお互いテレパシー的に伝えれる形だった)
終盤お城の大広間(舞踏会だか戴冠式だかやるようなホールの挿絵だったかと)で主人公とお姫様は再開。
予言を叶える……で終わりだったか、叶えた後で主人公とお姫様の会話等で何ページかあったかもしれない(お姫様がここで声出すの久しぶりって言ってたような気もするので……)

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