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あやふや本 No.8221

内容

2012年頃に中学校の図書館にあったハードカバーの小説です。
おそらく子供向けだったと思います。
上下巻、もしくは上中下巻くらいのシリーズもので、ホラー要素の強いミステリーものだったと思います。
主人公は小学校高学年~中学生くらいの男の子で、数人の仲間たちも同じくらいの年齢だったと思います。(途中から女の子が仲間になったような気もします)
内容はほとんど覚えていないのですが、夕暮れ時にこの世のものではない者(幽霊か妖怪などに分類されるもの)が現れるようになり、人(犬もいたかも?)が消えたりするようになった。
その謎を解明していく、というような話だったかと思います。
「をぬるたあそりさ」のように、一見すると意味の無い言葉を発していたような気がしますが、漢字の羅列だったかもしれません。
夕暮れ時のイメージが非常に強く、逢魔ヶ刻とか夕まぐれだとかいったワードが使用されていたように思います(違うかもしれませんまた、大人の男性で、犬養のような犬のついた苗字の登場人物がいたような気がします。
・表紙は人物のイラスト(主人公たち)
・ハードカバーではなく、それなりに厚みのあるソフトカバーだったかもしれません

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こたえ

作品のタイトル:封じられた街シリーズ

作者:沢村鐵

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その他,依頼者コメント等:
確認してみると以前にもあやふや文庫様で照会のあった作品のようで、この度は大変お手数おかけしました。
探していた作品が見つかってとてもスッキリです。ありがとうございました。


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